空海とうどんの日々

シンガポールでのサッカー観戦の数日後、興奮冷めやらぬままうどん県へ
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今年は四国八十八ヶ所四国霊場が開創してから1200年という記念の年でイベントも盛りだくさんなんです♪
この日は、作家の夢枕獏さん、そして四国八十八ヶ所霊場会讃岐支部会会長で第74番甲山寺住職の大林教善先生、そして空海研究のスペシャリスト三好先生をお招きしてパネルディスカッションを行いました。

空海の魅力を余すところなく語るというこのイベント。
子供のころから空海の事は知ってはいたものの、人様の前でしかも空海を知り尽くしている方と同じ壇上にあがるなんて・・・・
とにかく、ここ数ヶ月は寝ても覚めても空海の日々。

実家に帰ったら『空海の泉』と書かれたお水が食卓に。
ありがとうお母さん。


そのおかげ(?)もあってか、知れば知るほど空海の魅力に取り憑かれている今日この頃。
特にご一緒した夢枕獏さんの著書『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』は空海の天才たる所以や人間としての魅力が随所に描かれていて、空海初心者のわたしも時を忘れて引込まれていきました。
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現在、高松の香川県立ミュージアムでは『空海の足音 四国へんろ展』を開催中です。
さらに四国では初公開の弘法大師空海、直筆の書『灌頂歴名(かんじょうれきめい)』も見る事が出来ます!!

私も拝見しましたが・・・・美しくしなやかな文字で描かれていて、息づかいが聞こえてくるようです。
書の心が全くないわたしですが、感動して心が震えました。
11月3日までの限定公開ですのでぜひぜひ、ご自身の目でみてください。
書の右側には“最澄”という文字も確認できます。
は〜うっとり♡


このイベントの後、東京に戻り友人二人と神田にあるオシャレ空間『LAB and Kitchen』の写真展に行ってきました。
パリで出会った吉田パンダさんの写真展(→
優しい空間と吉田さんの写真に癒された午後。いただいたコーヒーも絶品!!
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ちょうどお昼時に伺ったので、その後どこかでお昼をしようという話になり。
お友達の一人うどん県民が近くに行列ができるうどん屋さんを調べてくれていて、並ぶの覚悟で行ってきました。

うどん『丸香』さん。
聞けばあの山越で修行されたそうです。

むむむ・・・ということはこれはやはり『釜玉』にいくべきでしょうか。
いやでもうどんの旨さをごまかせない『かけ』を最初にいくべきか。
山越って聞かなければ本当は『ぶっかけ』を食べたいけど・・・・
えっ『釜揚げの湯抜き』っていう変化球メニューもある・・・どうしよーー
そんなこんなでうどんトークしていたらあっという間に順番に。
結局『冷やし月見山(だったかな?)』ヒヤヒヤの釜玉に+山かけのようなおうどんにしました。

一口食べて・・・・・

目の前に讃岐平野が広がりました。

そして二口目に満濃池が見えて、三口目に器の中に小さな空海が現れました!!
間違いなく、東京で一番美味しい讃岐うどん。

正直食べる前までは、いわゆるソレ系の”讃岐”うどん屋さんかと思っていたのですが、そんな心の狭い私に小さな空海が頭突きをしました。

本当に美味しかった〜。
ごちそうさまでした!

次はいつ神田に行けるかしら?
あっ。でもその前にうどん県副知事の要潤さんオススメの『渡辺』で天ぷらうどんを食べなければ。

ちなみに一番上の写真は
宇多津『おか泉』のぶっかけ天ぷらです。
ぶっかけは私の中でココがナンバー1♡

書き出したら止まらなそうなので、今日はこの辺りで。
皆さまも食欲の秋楽しんでくださいね。

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コシのある人生を。




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by minako-nakano | 2014-10-28 21:38 | 香川県