ついに足を踏み入れた母乳外来in Singapore


生後3ヶ月になりました。
”いや〜あっという間でした”・・・と笑顔で言いたいところですが、私にとってはすごく長い3ヶ月でした。ふぅ。

夜中の授乳→げっぷ→寝かしつけ→やっと寝たとおもったら次の授乳という無限ループにはまり、真っ暗な中、赤ちゃんと一緒に泣きそうになりながら、なんとか3ヶ月。

シンガポール丸高新年会で久しぶりにあった後輩ママからは『美奈子さん!大丈夫。3ヶ月たったら落ち着きます!!』を励まされ、毎日呪文のように唱えておりました_φ( ̄ー ̄ )

そして、3ヶ月。
確かに夜の睡眠時間が4、5時間近くになる時もあり、体が少し楽になってきたかも・・・・と思ったその矢先。
ついにコチラにお世話になる時が。
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ローカルの母乳外来です。
かかりつけの婦人科の日本人助産師さんが来週までお休みということで、急遽教えて頂いたGleneagles Hospitalへ。
恐る恐る聞いたお値段も1時間88ドルということで、日本とお値段もそんなに変わらないようで、ほっ。
とにかく急げーということでお願いすることに。

中に入ると‥‥

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こ・・・こわい∑(゚Д゚)
待合室のソファーには半分口を開けたベビーが陣取ってます。
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こちらにも。
今にも”おっぱいおっけーらー”と喋り出しそうな雰囲気。

問診票を書いていると、ベテランの先生が登場。
カーテンで仕切られたソファーに座らされると”まだ熱はないのね、じゃあ深呼吸して”と言われ
思いっきりシコリの固いところをゴリゴリ。

泣きました。
もう・・・涙がポロポロ。
(ちょっとちょっと、日本ではむしろシコリはゴリゴリせずに全体をマッサージして、優しく押すくらいなんですけど。
これまで何度も日本で助産師さんにお世話になり、それで良くなって来たから、こんなに痛いのはむしろ逆効果だよーーーー)
心の中でリフレインする魂の叫び。
しかしそれを英語に翻訳できない、語学力の無さ。いろんな意味で涙が止まりせん( ;∀;)

もうこれ1時間とか無理だから。
隣で搾乳していたお姉さんも不憫そうにこちらを見ています。

そして10分後。先生の手が止まりました。
”フィニッシュ”
(もうこの方法絶対間違ってるから、こんなので詰まりとれるわけないからo(`ω´ )o)
という心の声とは裏腹に・・・・良くなっている。

嬉しいような悔しいような。いや、結果的には嬉しいんですけど。
”もう、大丈夫。2日後に電話するから、良くなってなかったら来てね!”

笑顔でサンキューと言いながら、もう来ることはないだろうと悟りました。
次回からは日本の助産師さんに必ずお願いします。

涙を拭きながら、退出の準備をしていたら、隣のお姉さんが優しくテッシュを渡してくれて
”ほんとに痛いよね。わたしも何度も来たから分かるわ。温めてオリーブオイルでマッサージするといいわよ”とアドバスしてくれました。
お礼を言って出ようとしたら。
ハッ。
後ろ向いていたら気づかなかったけど、お姉さん、数日前に私がみたパソコンしながら搾乳できるブラを装着!
そしてタブレットで仕事してたーーーーーーー。Σ(゚д゚)

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すごいすごいですシンガポール。
いろんな意味で強烈な1日を過ごすことができました。

母は少しだけ、強くなれた気がしております。





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by minako-nakano | 2017-02-04 16:05 | newborn