出会って17年。偶然結婚記念日が同じ。同期♪

『満足することがないという意味で、充実しているんだと思います』

入社10年目の節目に同期の中村仁美アナウンサーと社内の企画で対談があった。
よく考えたら、こうやって一緒に向き合って話すの入社以来かも。

2002年にフジテレビに入社した女性アナウンサーは二人だけ。内定時代は恋愛や仕事、将来についてなんでも話して、暇さえあれば食事にいっていたのに、いつからかほとんど話すことがなくなっていた。

きっかけは何か特別なことがあったわけじゃないけれど、当時早朝番組についていた私と深夜番組についた中村アナとの時間的なすれ違い。
それから私自身がどこかで彼女に対してライバル意識があった。
表情がコロコロ変わるところや、場を明るくできる笑い声、ナレーションの幅の広さ。
天真爛漫という言葉がぴったりなその姿は私にないものだらけで、いつの間にか仲良し同期の枠からはみ出ていた。

同期にはなるべく手の内を見られないように、必要なこと以外は話さない。
悩みがあるのに、ないように振舞ってみる。今思えば自分の弱みを見られないように変に虚勢を張っていたのだと思う。

だから余計に、対談での『自分には個性もないし、特化したものがなくてずっと辛かった』という発言にはびっくりした。
むしろ私からみたら個性の塊のように見えていたから。

そして冒頭のフレーズにつながる言葉。
『個性がないと気にするよりも与えられた仕事を120%で返すことの方が大事だと思うんです”完璧でしょ”って思うことがないことが次につながるし、やっていて楽しいんです』

同期って不思議な存在。
同じ時間を歩んでるはずなのに、知らない間に随分大人になって、そしてこんなにも刺激を与えてくれる。
照れながらも真剣に話す姿をみて、なんだかとてもカッコよく誇らしく思えた。
入社同時、仁美からもらった手紙にはこんな言葉が書いてあった。
”私たちきっとお互いの大事な人生の節目に立ち会っていくんだろうね。これからもよろしくね”

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先日、「誰だって波瀾爆笑」にゲストの中村仁美アナウンサーの同期としてVTR出演させていただきました。
ディレクターさんに中村さんについてなんでも話してくださいーと言われて・・・色々ふり返っていたら、数年前に書いた同期の記事が出てきました。
これが私が思う”同期とは”です。
混じり合わない、仲良しこよしじゃない、時々イラっとする(笑)でも性格も趣味も違うタイプだから私たちが2002年に採用され同期になったのだと私は思ってます。

@2年前セントーサにて
いい距離感、素敵ママさん、今になっていっぱい話せることがある、やっぱり同期は良いものだ♪(´ε` )

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by minako-nakano | 2018-08-01 00:44 | singapore life